VOGUE
2006年の9月号、ヴォーグ(アメリカ)はアニー・リーボヴィッツ撮影によるキルスティン・ダンストのマリー・アントワネット。
当時のアントワネットが着用していたスタイルではなく、ディオールやガリアーノがデザインしたドレス。
マリー・アントワネットはローズ・ベルタンが衣装をデザインしていました。
これは実際に映画『マリー・アントワネット』で使用していた衣装ではなく、雑誌『vogue』用に使った衣装なので、映画よりも現代的でファッショナブル。
1774年ローザ・ベルタンのデザインするドレスや髪型、宝石はフランス宮廷だけでなく、スペインやポルトガル、ロシアの上流階級の女性たちにも流行し、アントワネットはヨーロッパのファッションリーダーとなっていった。
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